クチリピ

働きながら英語をやり直すなら、15分の中身から決める

教材を買い替えても続かないのは、やる気ではなく配分の問題であることが多いです。このページでは、仕事で使う3文を題材に、15分をどこに使うかを決めます。英文は隠してあります。まず日本語だけを見て、声に出してから答えを開いてください。

英語のりん(クチリピ運営)/2026年9月25日公開。読むだけで終わらないよう、練習3問と15分の配分手順を置いています。会員登録なしで最後まで読めます。

計画づくりは「今週言いたい一文」から始める

学習計画というと、まず教材と期間を決めたくなります。ただ、社会人の英語で先に決まるのは目的のほうです。来月の会議で発言したいのか、メールの返信を速くしたいのかで、練習する文がまったく変わります。

そこで、今週の仕事から実際に言いたい日本語を1つ選びます。「進捗を報告する」のように大きく構えず、「通常は金曜に報告書を送っています」くらいの具体的な一文にしてください。この一文が、そのまま今日の教材になります。

仕事の3文で、15分の中身を先に体験する

進捗を伝える場面でよく必要になる3文です。日本語と場面だけを見て、声に出してから答えを開いてください。読んで納得するだけでは、話すときに出てきません。

通常は金曜に報告書を送っています。

場面:自分の週次の仕事の進め方を、相手に説明する

I usually send the report on Fridays.

繰り返している習慣なので現在形で言います。曜日を Fridays と複数形にすると「毎週金曜」の意味になります。on Friday と単数にすると、特定の金曜1回を指すので、週次の習慣としては伝わりません。

今日は午後に送ります。

場面:聞かれたその場で、今日の対応を約束する

I’ll send it this afternoon.

話しながら決めたこと、その場で相手に約束することは will で言います。前の文と違い、習慣ではなく1回の行動です。this afternoon には in も on も付けません。this が付く時間表現は前置詞なしで使います。

来週の水曜に、先方と打ち合わせが入っています。

場面:すでに決まっている予定を、同僚に共有する

I’m meeting the client on Wednesday next week.

約束済みの予定は、未来のことでも 現在進行形 で言えます。I have a meeting with the client でも通じますが、進行形のほうが「もう決まっている」感じが出ます。曜日には on を付け、next week には前置詞を付けません。

15分を4つに割る

上の3問でやったことを、そのまま時間に割り当てます。1文あたり5分、3文で15分です。配分を先に決めておくと、疲れている日でも迷わずに始められます。

  1. 意味を決める(2分)言いたい日本語を1文書き、辞書を引かずに英語にしてみます。出てこない部分に印を付けます。
  2. 手本を確かめる(5分)正しい英文と音を確認します。自分の答えとどこが違ったかを、単語ではなく理由で押さえます。
  3. 声に出す(5分)英文を隠し、日本語だけを見て3回言います。詰まったら手本に戻り、また隠して言い直します。
  4. 間違いを残す(3分)言えなかった文だけを書き出します。翌日、日本語だけを見てもう一度答えます。

この4分割は、このページの練習例です。クチリピのアプリが15分固定で動くわけではありません。アプリでは、レベルチェックの結果と直近の学習状況からAIコーチ「リピ」が今日のメニューを提案します。

忙しい日は、どこを削るか決めておく

続かない原因の多くは、0分か15分かの二択にしてしまうことです。削る順番を先に決めておけば、5分でも学習を切らさずに済みます。

AIが組む計画と、人が読む週次レポートの違い

学習計画をアプリに任せる場合、任せられる範囲を分けて考えると選びやすくなります。クチリピでは、次の2つが別の役割を持っています。

一方で、マンツーマンの個別レッスンや、答案1つずつへの添削は含みません。自分で練習を進めることが前提のサービスです。この線引きを先に確認しておくと、入ってから期待とずれることが減ります。

学習アプリを比べるときに見る4点

  1. 順番を決めてくれるか。教材の量ではなく、今日どれをやるかが決まるかどうかで続きやすさが変わります。
  2. 声に出す場面があるか。選択問題だけで終わる設計だと、読めるのに言えない状態が残ります。
  3. 間違いが自動で残るか。復習リストを自分で作る手間が、続かない原因になりがちです。
  4. 料金と無料期間の条件。いつ課金されるか、解約の期限がいつかを申し込み前に確認します。

クチリピで、この15分を毎日組んでもらう

AIコーチ「リピ」が今日のメニューを提案し、クイズで間違えた問題は自動で復習に回ります。1週間ごとのレポートは、担当コーチが確認してコメントします。

Web版 月額4,980円(税込)/初回14日間無料

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申込時にカード登録が必要です。無料期間の終了時に初回4,980円(税込)が請求されます。料金と申し込みの流れは公式の料金ページに記載しています。iOS版はApp Storeの審査中で、まだ公開していません。Android版は公式サイトからのAPK配布で、Google Playでは配布していません。iOS版のアプリ内課金(月額5,980円・税込)はWeb版とは別の契約です。

次に読むもの

参照

  1. 料金・無料期間・申し込みの流れ:クチリピ 公式の料金ページ
  2. 仕事の場面をもっと具体的にしたい場合は、同じ運営(英語のりん、別サイト)の英語会議のページが参考になります。